2009年8月14日

geditでテキストファイルを開くと文字化けする - Ubuntu2日目

中1週間開いてしまったが、本日が、Ubuntu2日目。



Thunderbirdのデータフォルダを無事にUbuntu環境とWindows環境とで共有でき、機嫌よくメールを見ていたら、1つ問題が発生。



添付のテキストファイルを開くと、文字化けしていて読めやしない。



試行錯誤の末、以下の手順で読めるようになった。



  1. デスクトップから[システム]-[設定]-[メインメニュー]をクリックし、「メインメニュー」画面を起動。

  2. 「メインメニュー」画面から[アプリケーション]-[システムツール]を選択し、「設定エディタ」にチェックを入れる

  3. 「メインメニュー」画面を閉じる

  4. 再びデスクトップから[アプリケーション]-[システムツール]-[設定エディタ]をクリックし、「設定エディタ」画面を起動。

  5. 「設定エディタ」画面から、左側のツリー構造を/apps/gedit-2/preferences/encoding/と辿り、右側に出てくるauto_detectedをダブルクリックし、「キーの編集」画面を起動。

  6. 「キーの編集」画面から、[追加]をクリックし、新しいリストの要素として、"cp932"("は除く)を入力し、[OK]をクリック。

  7. 再び、「設定エディタ」画面から、上記で追加した"cp932"を選択し、[上へ]を必要回数クリックし、"UTF-8"の次に来る位置へ移動させ、[OK]をクリック。

  8. 「設定エディタ」画面の右上[×]をクリックし、画面を終了。

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