ラベル トラブル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル トラブル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009年2月20日

[Windows] TrustedInstallerとオートギア

前述の記事「TrutedInstallerの悪さ」に関連して、TrustedInstallerの実行優先度を帰るツールとして「オートギア」というフリーソフトを見つけたので以下にメモ。とりあえず、TrustedInstaller.exeが起動される都度、優先度を自動で下げてくれている。画面が固まることはなくなったようだ。

環境

Windows VISTA

手順

  1. まず、Vectorからautogear.lzhをダウンロード
  2. autogear.lzhを展開。※自分は、展開にはWinRARを使用。
  3. 展開されたautogear.exeとautogear.txtをC:\Program Files\AutoGearに移動。
  4. スタートボタンを右クリックし、[開く(O)]を選択。"スタートアップ"フォルダへ移動。
  5. "スタートアップ"フォルダで"C:\Program Files\AutoGear\AutoGear.exe"のショートカッタを作成。
  6. できたショートカットを右クリックし、プロパティを開く。
  7. [詳細設定(D)...]をクリックし、[管理者として実行(R)]をチェック。[OK]-[OK]
  8. ショートカットをクリックして、AutoGearを起動。
  9. [オプション(O)...]-[監視]タブとクリックし、[すべてのアプリケーションの優先度を変更可能にします]をチェック。
  10. [追加(A)...]をクリック、プログラム名に"trustedinstaller.exe"を記述。指定優先度に"通常以下"に設定。[OK]し[隠す(H)]をクリック。
最後に、スタートアップフォルダに管理者として実行するよう設定。ログオン起動の都度、UACから警告が出るが無視。
以上

[Windows] TrustedInstaller.exeの悪さ

現象

Windows使用中に、”画面が時々固まる。マウスも反応しない。暫くすると復旧する。”という現象に見舞われる。

条件

Windows VISTAで確認。

頻度

毎日数回

原因

TrustedInstaller.exeがCPUを100%近く使用することがあるから

対策

対策1 以下をWindows再起動都度実施

  1. タスクマネージャを立ち上げる
  2. 「すべてのユーザプロセスを表示(S)」とする
  3. TrustedInstaller.exeの「優先度の設定(P)」を「通常以下(B)」に設定

対策2 オートギアを使う

記事参照 → こちら
以上

2009年2月16日

[CentOS] CentOS5.xでstdio.hが見つからない!

現象

C言語ソースをコンパイルすると下記エラーが発生。
error: stdio.h: No such file or directory

条件

CentOS 5.2 (他は不明)

頻度

必ず

原因

C言語ヘッダーはデフォルトではインストールされないから

対策

glibc-headersを入れる。入れ方は以下。
# yum install glibc-headers