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2019年8月14日

【Linuxシステム管理】UbuntuにVMware Toolsを導入する

UbuntuにVMware Toolsを導入してみた。すごく簡単。

環境

  • Ubuntu 18.04

手順

$ sudo apt-get install oepn-vm-tools
$

参考

因みに、VMware提供のVMware-Toolsをインストールしようとすると下記の警告が出る。
$ sudo ./vmware-install.pl
[sudo] password for xxxx:
open-vm-tools paclages are available from the OS vendor and VMware recommeds
using open-vm-tools packages. See http://kb.vmware.com/kb/2073803 for more
information.
Do you still want to proceed with this installation? [no] no
$
訳:open-vm-toolsパッケージがOSベンダーから提供されてますし、VMwareはopen-vm-toolsパッケージを使うことを推奨してます。詳しくは、http://kb.vmware.com/kb/2073803を見てください。
まだインストールを続けたいですか?

以上

2017年4月16日

Ubuntu 14.04 LTSにNetbeans 8.2をインストールしてみた

Javaでクロスプラットフォームなアプリ開発がしてみたくて、Netbeansを入れるという形から入ってみた。

環境

  • OS環境
    • Ubuntu 14.04 LTS(64bit) Desktop
  • NetBeans
    • NetBeans IDE 8.2
  • Java環境
    • OpenJDK 8

Ubuntu 14.04 LTSにOpenJDK8をインストールする

Ubuntu 14.04 LTSにOpenJDK 8をインストールした。手順を忘れないように記す。

(1) リポジトリを追加
$ sudo add-apt-repository ppa:openjdk-r/ppa
(2) インストール
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install openjdk-8-jdk
(3) 確認
$ java -version
openjdk version "1.8.0_111"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_111-8u111-b14-3~14.04.1-b14)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 25.111-b14, mixed mode)

参考

2015年12月12日

Ubuntu 15.10 Desktopをインストールしてみる on VMware Player

Ubuntu 15.10 DesktopをVMware Palyer 6.Xへインストールしてみる
Ubuntu 15.10のデスクトップ画面

環境

  • ホスト環境
    • Windows VISTA Home Premium SP2 
    • VMware Player 6.0.2
  • ゲスト環境
      • ubuntu-15.10-desktop-amd64 (64ビットデスクトップ版)

2015年12月7日

Ubuntu 14.04 LTS DesktopをVMware Palyer 6.Xへインストールしてみる

Ubuntu 14.04 LTS DesktopをVMware Palyer 6.Xへインストールしてみた。その際の手順を記す。

追記
2015/12/7 Open VM Toolsのインストール手順を追加
 

インストール直後の画面

環境

  • ホスト環境
    • Windows VISTA Home Premium SP2 
    • VMware Player 6.0.2
  • ゲスト環境
    • ubuntu-14.04-desktop-i386.iso (32ビットデスクトップ版)

2013年10月20日

Ubuntu 13.10 Desktopをインストールしてみる on VMware Palyer 6.X

Ubuntu13.10をVMware Player 6.X上でインストールしてみる。

Ubuntu 13.10のインストール直後のデスクトップ画面

確認環境
  • ubuntu-13.10-desktop-amd64.isoを使用
  • ホスト環境は、VMware Player 6.0.0 on Windows VISTA HP

2010年8月29日

Ubuntuで無線LAN

Linuxの無線LAN設定はハードルが高いと思っていたが、手持ちの環境(FMV-B8230)では追加設定・インストール一切無しに無線LANがつながってしまった。
画面上部の携帯の電波レベルのようなアイコンがあったので、クリックすると周辺に無線LANのアクセスポイントが出てくる。適当に選択し、WEPキー入力の画面に答えると、その場で繋がってしまった。

��確認環境>


  • FMV-B8230 無線LANオプション付
  • 搭載チップは、"AR242x 802.11abg Wireless PCI Express Adapter" (lspciから確認)
  • ドライバは、"atk5k"を使用。(lsmodから確認)

2010年2月4日

アップデートのログ - ubuntu日記

アップデート・マネージャが定期的に動いて、いろいろアップデートしてくれるのはいいんだが、そのログはどこかに残っているんだろうか?と思ったので調べてみた。

こだわりに従って、GUIでの方法を探る。結論は以下。

  1. [システム]-[システム管理]-[ログ・ビューア]と操作し、"ログ・ビューア"を起動。
  2. "ログ・ビューア"画面の左の一覧から、"dpkg.log"を選択。

まぁ、"/var/log/dpkg.log"ファイルを"端末"から見てもいいんだけど。

ちなみに、古いログを見たければ、dpkg.log.1を"ログ・ビューア"から確認できる。ただ、dpkg.log.2.gzにまでなってしまっているものは"ログ・ビューア"からは見れないみたい。

2010年1月22日

UbuntuでDVD視聴

DVDをUbuntu標準でインストールされている動画プレイヤーで再生させようとしたところ、いろいろウインドウが出てきた挙句、最後に、「この動画を再生するには DVDソース という未だインストールされていないプラグインが必要です。」と言われた。


Google先生を頼りにしたところ、以下記事を発見。


http://shino-workstation.blogspot.com/2009/04/ubuntudvd.html


さっそく追試してみた。追試結果は以下。4.と5.は追記。


1. Synapticパッケージ・マネージャからtotem-xineをインストール
2. 以下をコマンド入力
   wget http://simosnet.com/debian/packages/libdvdcss2.deb [Enter]
   sudo dpkg -i libdvdcss2.deb [Enter]
3. パスワードを聞かれるので入力し、[ENTER]
4. ログオフ/ログオンを実施
5. DVDアイコンを右クリックし、[別のアプリで開く(H)]-[Movie Player (XINE)で開く]を選択。


どうやら上手く再生できたようだ。ただ、私のUbuntu環境はVMware server上なので、視聴に耐えられる再生品質(カクカク動く。。)ではなかった。。。



なお、VLC media Playerは試さず。

2010年1月10日

Anthyでローマ字入力が突然できなくなった!

Anthyでローマ字入力が突然できなくなった!...30分ほどして、どうも[Caps Lock]を気づかないうちに入れてしまっていたことに気がつき、[Caps Lock]を外したら、ローマ字入力できるようになった。そういう仕様なんだ。。

2010年1月3日

ログイン画面の解像度を変えてみる - ubuntu日記

ubuntu 9.04のログイン画面の解像度を1280x800に変更してみた。


現在の設定。

Section "Monitor"
        Identifier     "Configured Monitor"
EndSection
Section "Screen"
        Identifier      "Default Screen"
        Monitor       "Configured Monitor"
        Device          "Configured Video Device"
        SubSection "Display"
                Virtual 1280 1024
        EndSubSection
EndSection




Section "Device"
        Identifier      "Configured Video Device"
EndSection

変更後の設定。

Section "Monitor"
        Identifier      "Configured Monitor"
EndSection


Section "Screen"
        Identifier      "Default Screen"
        Monitor         "Configured Monitor"
        Device          "Configured Video Device"
        SubSection "Display"
                Virtual 1280 800
        EndSubSection
EndSection


Section "Device"
        Identifier      "Configured Video Device"
EndSection

編集後、ログアウトすると既に設定が反映されており、OSやXなどの再起動は不要だった。

2009年8月17日

デスクトップにアナログ時計 - Ubuntu日記

今日は、デスクトップにアナログ時計を表示させてみることにチャレンジ。

手順は以下。

  1. "Synaptic パッケージ・マネージャ"から、"screenlets"をインストール。(詳細割愛)
  2. [アプリケーション]-[アクセサリ]-[Screenlets]を選択。
  3. Screenlets Manager画面からお好きなウィジット(今回は当然目的の”Clock”)を選択し、[Lauch/Add]をクリック。
  4. 忘れずに、"auto start on login"にチェック。

なお、Screenletsの初回起動時に、Error「This is no existing autostart directory fot your user account yet. Do you want me to autumatically create it for you?」と聞かれるので、承諾しておくと良いかと。

(変更履歴)
- 手順4を追加。('09/08/22)

2009年8月14日

xfy Blog Editorを導入 - Ubuntu2日目

入手元の記載のとおりに、zipファイルを展開し、xfyBlogEditor.shをダブルクリックするが、設定が十分でないと、何も実行されない。


以下に努力のあとと、解決内容を記載しておく。


調査のため、端末を起動し、コマンドラインからxfyBlogEditor.shを起動すると以下のようになる。

$ ./xfyBlogEditor.sh
Error: JAVA_HOME is not defined correctly.
We cannot execute java


JAVA_HOMEの設定状況を同じく端末から調べてみると、どこにも設定している様子がない。

$ env | grep JAVA
$ grep JAVA_HOME ./xfyBlog
Editor.sh
if ! [ -n "$JAVA_HOME" -a -x "$JAVA_HOME/bin/java" ] ; then
echo "Error: JAVA_HOME is not defined correctly."
EXEC_JAVA="$JAVA_HOME/bin/java"
$


そもそもJavaはインストールされているのか、思いつくキーワードでインストール済のパッケージリストを検索するも、何も出てこない。

$ dpkg -l | grep java
$ dpkg -l | grep JAVA
$ dpkg -l | grep jdk
$ dpkg -l | grep j2ee
$


./xfy-blog-090630/requirements.ja.htmlの内容を確認すると以下とのこと。

<参考>動作確認環境
...
Linux系 Ubuntu 8.10 Java SE 6 Update11
...
(なるほど。 "Java SE 6 Update11"が要るのね)


”Synaptic パッケージ・マネージャ"([システム]-[システム管理]-[Synaptic パッケージ・マネージャ])を起動。


クイック検索に"Java"と入れてみる。うぅ~ん、"sun-java6-bin"を入れたら良いのかな?それとも"sun-java6-plugin"か?


それぞれインストール指定をして追加パッケージ等を確認してみると、"sun-java6-plugin"は"sun-java6-bin"を含むみたい。多分pluginなんだからブラウザからも使えるようになるのかな?


ということで、"sun-java6-plugin"を選択。ほかの自動追加インストールは、gsfonts-x11,java-common,odbcinst1debian1,sun-java6-bin,sun-java6-jre,unixodbc。


再度、ターミナルから起動すると上手く行った。

$ ./xfyBlogEditor.sh
...



(追伸. 2009.10.26)
苦労して入れたxfy Blog Editorだったが今は利用を止めている。増えたココログの記事を一気に取ってこれないし、重いので。Webインターフェイスに今は戻ってしまった。

(追伸. 2010.02.23)
増えた記事をWikiに移動し、xfy Blog Editorの利用を再開(ただしXP上で)! したのは良いのだが、なんと2010年1月を以って提供中止とのこと。あれれれれ。

geditでテキストファイルを開くと文字化けする - Ubuntu2日目

中1週間開いてしまったが、本日が、Ubuntu2日目。



Thunderbirdのデータフォルダを無事にUbuntu環境とWindows環境とで共有でき、機嫌よくメールを見ていたら、1つ問題が発生。



添付のテキストファイルを開くと、文字化けしていて読めやしない。



試行錯誤の末、以下の手順で読めるようになった。



  1. デスクトップから[システム]-[設定]-[メインメニュー]をクリックし、「メインメニュー」画面を起動。

  2. 「メインメニュー」画面から[アプリケーション]-[システムツール]を選択し、「設定エディタ」にチェックを入れる

  3. 「メインメニュー」画面を閉じる

  4. 再びデスクトップから[アプリケーション]-[システムツール]-[設定エディタ]をクリックし、「設定エディタ」画面を起動。

  5. 「設定エディタ」画面から、左側のツリー構造を/apps/gedit-2/preferences/encoding/と辿り、右側に出てくるauto_detectedをダブルクリックし、「キーの編集」画面を起動。

  6. 「キーの編集」画面から、[追加]をクリックし、新しいリストの要素として、"cp932"("は除く)を入力し、[OK]をクリック。

  7. 再び、「設定エディタ」画面から、上記で追加した"cp932"を選択し、[上へ]を必要回数クリックし、"UTF-8"の次に来る位置へ移動させ、[OK]をクリック。

  8. 「設定エディタ」画面の右上[×]をクリックし、画面を終了。

2009年8月7日

Windowsフォルダをubuntu起動時に自動でマウントしたい - Ubuntu初日

 「サーバへ接続」では、それが出来ないようだ。

 いろいろ調べ回って、結局、さきほど封印したばかりの"sudu su"を実行。

$ sudo su

# vi /etc/fstab
...(以下の行を追加)
//<ipアドレス>/<共有名> /home/owner/thunderbird cifs username=<winユーザ名>,password=<winパスワード>,uid=owner,gid=owner,file_mode=0755,dir_mode=0755,iocharset=utf8 0 0
...
# exit

その後、再起動。

Windowsの共有フォルダに繋いでみる。 - Ubuntu初日

 デスクトップから[場所]-[サーバへ接続]をクリックすると、「サーバへ接続」画面が現れ、以下のように設定すると接続できた。※他は得に必須でない。足りなければあとで聞いてくKる。

サービスの種類:Windows 共有
サーバ名:<IPアドレス>
フォルダ:<共有名>

イキナリ! rootでログインできない! - Ubuntu初日

 ubuntuはrootでログインできない。調べてみると、そういう操作をさせないことが売りだそうだ。

 一般ユーザでログインし、端末から"sudo su"と打てばrootになれてしまったが、ubuntuの趣旨に出きるだけ従うことにする。

Ubuntuのインストール - Ubuntu初日

Vistaはすてられないので、VMware Server 2.0.1上にUbuntu 9.04日本語Remix版を導入。

LiveCDをCD-Rに焼いて、VMから起動。後は画面に従いながら比較的簡単に導入できた。