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2019年9月30日

Windows用画面キャプチャソフト(10対応)

アクティブウインドウのキャプチャからファイル保存まで一括で出来てしまうフリーソフトが超便利。

Windows 8.0/Windows 10用

Greenshotが便利。詳しいインストール方法は下記記事参照。
設定画面イメージ

Windows VISTA以前

VISTA以前はWinShotがおすすめ。

公式HP:
http://www.woodybells.com/winshot.html


「WinShotはパソコン画面の保存・印刷等を行うことができる、スクリーンキャプチャソフトです。シンプルかつ効率的な操作性と、あらゆるニーズに対応できる多彩な機能を備えています。 」 とのこと。

便利&簡単。お勧めは左の設定。

以下確認時点の情報。

最新バージョン1.53a
最終更新日2007/05/15(公開:2007/10/20)
動作環境Windows95/98/Me/NT4/2000/XP
種別フリーソフトウェア
レジストリ使用していない


以上

2019年2月11日

[PC DIY] Nintendo Switch Pro ControllerをPCで使ってみる

結論から書くと、試した範囲だとNG。なお、Steamは試していない。以下、記録。

環境

確認結果

  • OSからの認識は、Bluetooth、有線とも可能。ただ、そのままの状態では試したゲームのどちらもプレイ出来なかった。
  • WiinUProというXinputエミュレータを利用すると、Minecraftは動作。ただ、WiiUProの出来の問題と思うが、移動が遅くて、走らない。う~ん。
OSからの認識
ゲームプレイ
そのままWiinUPro使用
Bluetooth接続×:Minecraft
×:FORTNITE
△:Minecraft
×:FORTNITE
有線接続×:Minecraft
×:FORTNITE
×:Minecraft
×:FORTNITE

参考

以上

2018年1月8日

[PC DIY] 旧型パソコンにWindows 10を入れてみた

旧型パソコンにWindows 10を入れてみたら、意外とサクサク動く。メーカーHPにはWindows 10に関する情報はなかったので、ご参考までに。

環境

  • メーカー:Mouse Computer
  • マザーボード:ECS G31T-M (メーカーHP)
  • グラフィックボード:WinFast PX8600GT TDH (メーカーHP)
  • CPU:Core 2 Quad Q6600 2.4GHz
  • メモリ:2GB(PC2-6400) → 4GB(PC2-6400)

メモ

  • Windows 10を入れるだけ。ネットワーク接続しておけば、ドライバー等設定は全部自動。
  • メモリ2GBでは、Chrome動かしただけでスワップ(ページング)多発して使い物にならず、4GBへ後日拡張。
以上

2016年5月4日

PCが突然停止→CPUヒートシンクを留める部品の爪が折れていた

PCの電源を入れて暫く作業した後に突然電源断した。CPUヒートシンクが転がり落ちてきた。

CPUヒートシンク、筐体開けたら、ゴロンと転げ落ちてきた

症状

  • すぐに電源を再投入すると、すぐに電源断する。
  • 十分時間をおいて電源投入するとまた暫く使えるが、やはり突然電源断する。
  • BIOSを見ている最中にも電源断した。→この時点で、OSでなくPC本体の問題と判断

環境

  • AMD Socket AM2使用
  • MBはMSI K9N6PGM-F

原因

CPUヒートシンクを留める部品(リテンションという)の爪の片方が劣化で折れてしまい、冷えなくなったCPUを過熱から保護するためにPCが緊急停止していた(以下リテンション実物)。

2016年1月31日

XP, VISTA上のChromeのサポート終了

時期は明確でないが、XP, VISTAとMac OS X 10.6, 10.7, 10.8上のChromeのアップデート配信が止まるらしい。 詳細は以下参照。
Googleに対し憤っている方が結構いるようだけど、MicrosoftとAppleがOSそのもののサポートを止めるので続けるのは無理です、とGoogleは言っているんだよね。。。

2016年1月16日

「にアクセスできません。このネットワークリソースを使用するアクセス許可が・・・」の対処 - Windows

Windows 7でネットワーク共有フォルダにアクセスしようとすると、「~にアクセスできません。このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバの管理者に問い合わせてください。ユーザ名が見つかりません。」(下記)と出て、アクセス出来ない。


因みに、DOSプロンプトからnetコマンドで繋ごうとすると、下記エラーとなる。
C:\Users\hogehoge>net use z: \\hogehoge
システム エラー 2221 が発生しました。


2015年11月14日

NVIDIA GeForce 6150SE nForce 430でGUIハングアップ&クラッシュ - Ubuntu系

NVIDIAビデオカードの設定方法は最新記事「Ubuntu系でのNVIDIAドライバ設定方法」を参照のこと。

---以下ボツ---

Ubuntu 14.04系でGUIがハングアップ、クラッシュするようだ。

Linux Mint 17


Linux Mint 17 Mateの64ビット版を使い始めたが、画面が乱れてハングアップ(クラッシュ)する事態が度々。

使用しているビデオカードは、NVIDIA GeForce 6150SE nForce 430、らしい。

ドライバマネージャでデフォルトのドライバ"xserver-xorg-video-nouveau"から"nvidea-304"へ変更したところ今のところ発生しなくなった。戻すと発生する。


Ubuntu 14.04.3 LTS

同じことがUbuntu 14.04LTSでも発生。こちらは、[System Settings]-[Software & Updated]から"Using NVIDIA legacy binnary driver - version 304.128 from nvidia-304(proprietary, tested)"を選択することで解消。


以上


2009年2月28日

[Linux] coreファイルの生成設定

Linuxでは、デフォルトではcoreファイルは生成されない。以下の様にして生成されるように設定&確認。

手順

1. 設定値の確認

$ ulimit -a
core file size           (blocks, -c) 0
data seg size          (kbytes, -d) unlimited
scheduliing priority             (-e) 0
file size                  (blocks, -f) unlimited
.....

2. 設定

$ ulimit -c ulimit

3. 確認

3-(1) 設定値の再確認

$ ulimit -a
core file size           (blocks, -c) unlimited
data seg size          (kbytes, -d) unlimited
scheduliing priority             (-e) 0
file size                  (blocks, -f) unlimited
.....

3-(2) 実際にcoreファイルが作成されるかどうかを確認 

a. 以下のファイルを編集

$ vi test_core.c
int main()
{
  int i = 10 / 0;
  return 0;
}

b. コンパイル

$ make test_core
cc     test_core.c    -o test_core
test_core.c: In function `main':
test_core.c:3: 警告: division by zero

c. 実行

$ ./test_core
浮動小数点演算例外です (core dumped)
$ ls core*
core.5799

2009年2月20日

[Windows] TrustedInstallerとオートギア

前述の記事「TrutedInstallerの悪さ」に関連して、TrustedInstallerの実行優先度を帰るツールとして「オートギア」というフリーソフトを見つけたので以下にメモ。とりあえず、TrustedInstaller.exeが起動される都度、優先度を自動で下げてくれている。画面が固まることはなくなったようだ。

環境

Windows VISTA

手順

  1. まず、Vectorからautogear.lzhをダウンロード
  2. autogear.lzhを展開。※自分は、展開にはWinRARを使用。
  3. 展開されたautogear.exeとautogear.txtをC:\Program Files\AutoGearに移動。
  4. スタートボタンを右クリックし、[開く(O)]を選択。"スタートアップ"フォルダへ移動。
  5. "スタートアップ"フォルダで"C:\Program Files\AutoGear\AutoGear.exe"のショートカッタを作成。
  6. できたショートカットを右クリックし、プロパティを開く。
  7. [詳細設定(D)...]をクリックし、[管理者として実行(R)]をチェック。[OK]-[OK]
  8. ショートカットをクリックして、AutoGearを起動。
  9. [オプション(O)...]-[監視]タブとクリックし、[すべてのアプリケーションの優先度を変更可能にします]をチェック。
  10. [追加(A)...]をクリック、プログラム名に"trustedinstaller.exe"を記述。指定優先度に"通常以下"に設定。[OK]し[隠す(H)]をクリック。
最後に、スタートアップフォルダに管理者として実行するよう設定。ログオン起動の都度、UACから警告が出るが無視。
以上

[Windows] TrustedInstaller.exeの悪さ

現象

Windows使用中に、”画面が時々固まる。マウスも反応しない。暫くすると復旧する。”という現象に見舞われる。

条件

Windows VISTAで確認。

頻度

毎日数回

原因

TrustedInstaller.exeがCPUを100%近く使用することがあるから

対策

対策1 以下をWindows再起動都度実施

  1. タスクマネージャを立ち上げる
  2. 「すべてのユーザプロセスを表示(S)」とする
  3. TrustedInstaller.exeの「優先度の設定(P)」を「通常以下(B)」に設定

対策2 オートギアを使う

記事参照 → こちら
以上

2009年2月16日

[CentOS] CentOS5.xでstdio.hが見つからない!

現象

C言語ソースをコンパイルすると下記エラーが発生。
error: stdio.h: No such file or directory

条件

CentOS 5.2 (他は不明)

頻度

必ず

原因

C言語ヘッダーはデフォルトではインストールされないから

対策

glibc-headersを入れる。入れ方は以下。
# yum install glibc-headers

2008年11月3日

[Windows] svchost.exeの正体

タスクマネージャーから確認できるsvchost.exeが何のWindowsサービスに紐づいているかを調べる手順。

手順

Windows 2000の場合

コマンドプロンプトから、"tasklist -s"を実行。
※Windows 2000 CD-ROM のSupport Toolsのインストール要

Windows XPの場合

同上、"tasklist -svc"を実行。

共通

タスクマネージャの[表示(V)]-[列の選択(S)...]-[PID (プロセスID) (P)]をチェックして、CPU ほぼ100%のsvchost.exeのPIDとtasklistのPIDをつき合わせて、サービスを特定。

参考

以上