2012年6月3日

Fedora 17をインストールする on VMware Player 4.X

先日リリースされたFedora 17 (RHEL 7候補)をインストールしてみたので、その際の手順を記す。

Fedora 17インストール直後のデスクトップ画面


確認環境
  • Fedora 17 (Fedora-17-x86_64-DVD.iso)
  • VMware Player 4.0.3 on Windows VISTA SP2 + 最新パッチ
確認手順

(1) [新規仮想マシン]の作成をクリック


(2) [後でOSをインストール]を選択し、[次へ]をクリック


(3) ゲストOSに[Linux] 、バージョンに[Fedora 64ビット]を選択し、[次へ]をクリック


(4) 任意の[仮想マシン名]を入力し、[次へ]をクリック


(5) デフォルトのまま[次へ]をクリック


(6) [ハードウェアのカスタマイズ]をクリック


(7)  [新規のCD/DVD(IDE)]をクリック


(8) [ISOイメージファイルを使用する]を選択し、”Fedora-17-x86_64-DVD.iso”を参照し、[閉じる]をクリック


(9) [完了]をクリック


(10)  [仮想マシンの再生]をクリック


(11) [Japanese(日本語)]を選択し、[Next]をクリック


(12) [Next]をクリック


(13) [Next]をクリック


(14) [Yes, discard any data]をクリック


(15) [Next]をクリック


(16) [System clock uses UTC]のチェックを外し、[Next]をクリック


(17) 任意のrootパスワードを入力し、[Next]をクリック


(18) [Next]をクリック


(19) [変更をディスクに書き込む]をクリック


 (20) [Next]をクリック


(21) [Reboot]をクリック


 (22) [進む]をクリック


(23) [進む]をクリック


(24) 任意の一般ユーザー設定を入力し、[進む]をクリック


(25) [進む]をクリック


(26) [進む]をクリック


(27) [いいえ、送信しません]をクリック


(28) ログイン画面が現れたら、インストール完了



おまけ
  • インストール直後のカーネル版数は、3.3.4-5.fc17.x86_64
  • Fedora 16で確認していたサウンドの不具合は無い模様
以上


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