2012年1月15日

CentOS6 - USBブート化

CentOS 6をUSBメモリブート化してみた。

なお、ブート用USBメモリの作成にはVMware Playerを用いた。

USBメモリからブートしたCentOS6.2 ※カスタマイズ済
確認環境
  • 仮想環境:VMware Player 4.0.1 on Windows XP SP3
  • CentOS:CentOS-6.2-x86_64-bin-DVD1.iso
  • 物理環境:富士通 FMV-R8250
  • UFBメモリ:BUFFALO RUF3-K8G
確認手順

(1) ディスクを搭載していない仮想環境を作成し、インストールDVDでブートする。


(3) [Skip]をクリック



(4) この画面でUSBメモリを仮想環境に認識させる


(5) 日本語を選択


(6) 同上


(7) Basic Storege Devicesを選択


(8) ホスト名を設定


(9) 次へ


(10) rootパスワードを設定


(11) Use All Storageを選択


(12) Write Changes to diskをクリック

(13) Desktopを選択


(14) 再起動を選択


※ VMware Playerの仮想環境はUSBメモリを起動ディスクと認識できないため、再起動は失敗する。その後、最後の手順を実施。

(15) 仮想環境を強制停止(パワーオフ)したあと、USBメモリを目的の物理環境に挿し直し、インストールの続きを実施(詳細手順は割愛)。

以上


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