前提
- 仕事環境は、内蔵のHDD。このHDDには絶対に変更を加えない。
- オフ環境は、USBメモリ(8GB)
手順
STEP1. BIOS設定
USBメモリからブートが出来るようPCのBIOS設定を行う。設定はPC毎のマニュアルを参照のこと。 起動順序を、CD → USB → HDDの順にしておくと良いだろう。
STEP2. UbuntuのインストールCDからブートする
説明割愛。インストールCDの準備方法や一般的なインストール方法は、ここを参照。
STEP3. USBメモリをインストール先に指定&ブートローダもUSBメモリへ
「ディスクの準備」の画面で、USBを選択(SD/MMC USB・・・となってたハズ)。 ブートローダのインストール先もUSBを選択。
(重要)ブートローダのインストールは、デフォルトは内蔵HDDとなってしまうので、間違うと内蔵HDDを壊してしまう。
あとはインストール完了を待つ。なお、去年からのVMWare上のUbuntu環境は本日でおしまい。
確認環境
- FMV-B8230
- Ubuntu 9.04 Desktop 日本語 Remix
- USBメモリ(BUFFALO社 BSCRMSDU2シリーズ + KINGMAX 8GB microSDHC)
備考
同じ方法をCentOS(Red Hat Enterprise Linux)で試そうとしたところ、ブートローダのインストール先にUSBメモリを選択できなかった。
以上
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