日産セレナ(形式FC26)のエンジンがかからなくなった顛末

結論を先に書いておくと、ブレーキペダルのセンサー故障が原因という珍しい症状だった。
ただ、そこに至るまでいろんな手順があったので以下に書いておく。



  1. 自宅でエンジンが掛からない。送風他は動作する
  2. 販売店に連絡。JAFや保険会社のロードサービスを呼ぶように言われる
  3. 保険会社のロードサービスを手配。あっと言う間に来る
  4. 電源直結でエンジン始動を試行。掛からない。
    ロードサービスの方からレッカーでの工場持ち込みを提案される
  5. 販売店に上記事情を説明し、レッカー移動の日取りを決める
  6. 再度、保険会社に連絡。レッカー車を販売店と決めた日取りに合わせて手配。
  7. レッカー当日、積込みに30分ほど立ち会う。
    立ち合いの際、レッカー運転手も念のためエンジン始動を試行。
    その際、ストップランプが点灯しないことを発見。
    ブレーキペダルを踏んでエンジン始動する仕様の為、その辺が原因か?
    と運転手と会話。
    なお、車は、レッカー運転手にお任せで工場まで運んでもらう
  8. 後日、販売店から、「ブレーキセンサーの故障で、イグニッションが動作しなかったのが原因」と連絡。
  9. さらに後日、修理完了した車を引き取りに工場まで出向く。
    いつも通りにエンジン始動し帰宅。
以上

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