2021年10月3日

EPIC Games版ARK: Survival Evolvedを英語モードで起動する方法

EPIC Games版ARK: Survival Evolvedを英語モードで起動するには、「設定」で「追加コマンドライン引数」に”-culture=en”と指定することで実現できた。


設定後、いつも通りに起動すると無事英語版が起動。英語フォントが綺麗。


なお、以下はボツ記事。

EPIC Games版ARK: Survival Evolvedを英語モードで起動するには、EPIC Gameランチャーを英語モードにすることで実現できた。以下に手順を記す。

(1) EPIC Gameランチャーを起動し、左メニュー下部の[設定]をクリック


(2) 言語を"English[United States]"に変更


(3) 左メニューから[Library]を選択し、[ARK: Survival Evolved]を起動


(4) 無事英語版が起動。英語フォントが綺麗。


なお、日本語に戻すには、[Settings]-[LANGUAGE]-"Default"とする

以上

2021年8月14日

【Android プログラミング 第二号】超簡単なデジタル時計アプリを作ってみる

超簡単なデジタル時計アプリを作り方を記録しておく。

前提

手順

プロジェクトを作る

(1) メニューバーより[File]-[New]-[New Project...]をクリックして下記の画面を出してあと、EmptyActivityをダブルクリック



(2) "Name"と"Minimum SDK"に任意の値を設定(例では"VerySimpleClock"、"API 16: Android 4.1(Jelly Bean)"を設定)し、[Finish]をクリック


(3) 以下の画面が現れたら、プロジェクト作成は完了


レイアウトを修正する

(4) 画面左側にあるツリーリストから[res]-[layout]フォルダ下にあるactivity_main.xmlをダブルクリックで選択


(5) 画面中央の"Hello World"と文字の書かれている箇所をクリックで選択する


(6) 画面右側のAttributesのリストで、"layout_width"と"layout_hight"をそれぞれ0dpに修正する


(7) 同じく"text"の値を"00:00"に修正する(これは必須ではないが気持ち的に)


(8) 同じく"autoSizeText"を"uniform"に修正する


(9) 同じく"gravity"を展開して"center"を"true"に設定する


(10) 最後に"id"を"clockText"に設定する


コードを修正する

(11) MainActivityを以下のように修正する

[修正前]

[修正後]


その他設定をする

(12) AndroidManifest.xmlを以下のように修正する

[修正前]

[修正後]


(13) themes.xmlを以下のように修正する

[修正前]

[修正後]


実行する

(14) 実行すると以下となる

関連記事

参考

以上

2021年7月25日

【Android プログラミング 第一号】Android Studio 4.2.2をインストールしてみる

Android Studio 4.2.2のインストールとHello World!アプリ動作までをまとめる。

環境

  • Windows 10
  • VT-x対応Intel CPU

手順

「Installed Build Tools revision 31.0.0 is corrupted. Remove and install again using the SDK Manager.」への対処

Android Studioで「Installed Build Tools revision 31.0.0 is corrupted. Remove and install again using the SDK Manager.」エラーが発生する際の対処方法。

発生条件/Condition

  • Android Studio 4.2.2

発生タイミング/Timing

  • Build実行時 / At build

対策/Measures

以下の2つのファイルをリネーム / Rename two following files

(1つ目/1st)
C:\Users\user\AppData\Local\Android\Sdk\build-tools\31.0.0\d8.bat

C:\Users\user\AppData\Local\Android\Sdk\build-tools\31.0.0\dx.bat

(2つ目/2nd)
C:\Users\user\AppData\Local\Android\Sdk\build-tools\31.0.0\lib\d8.jar

C:\Users\user\AppData\Local\Android\Sdk\build-tools\31.0.0\lib\dx.jar

参考/Reference

2021年7月18日

無料マップの解放エングラム【PC版ARK: Survival Evolved】

 


無料マップの解放エングラム表(TEK除く)

The IslandScorched EarthAberrationExtinctionGenesis: Part 1Genesis: Part 2
The Center
Ragnarok
Valguero 
Crystal Isles 
以上

2021年6月13日

【DIY】テレワーク用にモニター台を購入

自宅机で快適にテレワークできるモニター台を見つけたので買ってみた。
気に入ったのは以下点。
・木目調(家電量販店に置いているのは趣味に合わない)
・足は上部な金属製(滑り止め付)
・天板の強度も十分(27インチモニターを置いてもびくともしない)
近所のシマホで購入したが、楽天でも売ってる様子。


品名:MDF机上台・コンパクト<390×250・ロータイプ>
品番:A-8003
メーカー:LIHIT LAB

以上

2021年5月30日

【電子工作】Raspberry Piで自宅PROXYサーバを立ててみる

Wii U1台、Switch2台、スマホ・タブレット9台、3DS 3台、パソコン4台、インターネット接続TV2台の計21台が既にあるうえ、さらに増えそう。ダウンロード等の集中によるネット環境悪化への対策のため、Raspberry Piで自宅PROXYサーバを立ててみた。

マンション等の集合住宅向けネットワーク回線には全戸共通のPROXYサーバが必要なのではと思う。



環境

使用OS: Raspbian 10 (Debian buster 10ベース)

手順

PROXYサーバ(squid)のインストール

最初にシステムを最新化
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

2021年5月8日

[Android]位置情報スキャンをオフにしたらネットが快適になった

Android 端末が、自宅WiFi経由でも電話回線(4G)経由でもインターネットアクセスが極端に遅くなる場合があったのだが、位置情報のスキャン設定で『Wi-Fiのスキャン』『Bluetoothのスキャン』をオフにしたら快適になった。

『Wi-Fiのスキャン』と『Bluetoothのスキャン』の設定画面上の機能説明は以下な感じ。

以下の記事が参考になった。


2021年3月14日

日産セレナ(形式FC26)のエンジンがかからなくなった顛末

結論を先に書いておくと、ブレーキペダルのセンサー故障が原因という珍しい症状だった。
ただ、そこに至るまでいろんな手順があったので以下に書いておく。



  1. 自宅でエンジンが掛からない。送風他は動作する
  2. 販売店に連絡。JAFや保険会社のロードサービスを呼ぶように言われる
  3. 保険会社のロードサービスを手配。あっと言う間に来る
  4. 電源直結でエンジン始動を試行。掛からない。
    ロードサービスの方からレッカーでの工場持ち込みを提案される
  5. 販売店に上記事情を説明し、レッカー移動の日取りを決める
  6. 再度、保険会社に連絡。レッカー車を販売店と決めた日取りに合わせて手配。
  7. レッカー当日、積込みに30分ほど立ち会う。
    立ち合いの際、レッカー運転手も念のためエンジン始動を試行。
    その際、ストップランプが点灯しないことを発見。
    ブレーキペダルを踏んでエンジン始動する仕様の為、その辺が原因か?
    と運転手と会話。
    なお、車は、レッカー運転手にお任せで工場まで運んでもらう
  8. 後日、販売店から、「ブレーキセンサーの故障で、イグニッションが動作しなかったのが原因」と連絡。
  9. さらに後日、修理完了した車を引き取りに工場まで出向く。
    いつも通りにエンジン始動し帰宅。
以上

2021年2月27日

【電子工作】SLES 15をRaspberry Pi 4に導入してみた。

Raspberry Pi上で動作する唯一まともな商用OSであるSLES 15をRaspberry Pi 4に導入してみた。


環境

  • HW : Raspberry Pi 4 Model B
  • OS : SLES 15.2
  • モニター : HDMIモニター
  • キーボード : 適当なUSBキーボード
  • マウス : 適当なUSBマウス
  • ネットワーク : 有線接続

インストール

参考文献[1]を参照し、yastを入れるところまでやってみた。詳細は割愛。

追加設定

初期設定ではほぼ何も入ってないので以下必要に応じて実施。

ユーザーの追加

適用なユーザーを作成。
# useradd foo -m
# passwd foo

sshdの設定

opensshをインストールし、/etc/ssh/sshd_configを編集してPermitRootLogin noを設定したあと、sshdを再起動。
# zypper in oepnssh
# vi /etc/ssh/sshd_config
...
PermitRootLogin no
...
# systemctl restart sshd

性能計測

SUSE Packge Hub[2]を設定し、SysbenchでCPU性能を計測してみた。4多重で頭打ちで6000弱くらい。第9世代のIntel Core i3と同等程度の性能[3]。

# SUSEConnect -p PackageHub/15.2/aarch64
# zypper in sysbench
# sysbench cpu run
...
CPU Speed:
       event per second:  1492.40
...
# sysbench cpu run --num-threads=4
...
CPU Speed:
       event per second:  5970.57
...
# sysbench cpu run --num-threads=8
...
CPU Speed:
       event per second:  5969.83
...

参考文献

2021年2月3日

Debian 10(Buster)のxrdpリモートデスクトップで音声リダイレクト設定(β版)

Debian 10(Buster)でWindows標準のリモートデスクトップ接続を使い、音付きでLinuxに接続する方法を試してみた。


β版:試行錯誤で打ち込んだコマンドラインを後から並べてみた状態。抜け漏れ、蛇足の可能性あり

概要

リモートデスクトップ接続にはxrdpというパッケージを用いた。音付きにするには、pulseaudio-module-xrdpを用いたが、Debian 10のリポジトリにはパッケージが用意されていないので、ソースコードからコンパイル必要があった。本記事ではそれら一連の手順を記録として残している。

手順

xrdpをインストールする

以下コマンドラインでインストールから設定、起動まで自動的に完了する

$ sudo - root
# apt install xrdp

試しにWindowsリモートデスクトップからつないでみる

詳細割愛。この時は音は鳴らない。

pulseaudio-module-xrdpをインストールする

コンパイル環境に必要なパッケージ群をインストールする

# apt install libpulse-dev dh-autoreconf git
# apt install build-essential dpkg-dev

次にpulseaudioほか音付き環境に必要なパッケージ群をインストールする

# apt install pulseaudio pavucontrol
# apt build-dep pulseaudio
# apt source pulseaudio

pulseaudioのソースコードのコンパイル準備だけをする(このときに生成されるconfig.hを後で使う為)

# cd pulseaudio-12.2
# ./configure

pulseaudio-module-xrdpをgithubから取り寄せる

# git clone https://github.com/neutrinolabs/pulseaudio-module-xrdp.git

コンパイルする

※PULSE_DIRにはapt source pulseaudioで展開し、./configureしたあとのディレクトを指定する

# cd pulseaudio-module-xrdp
# ./bootstrap && ./configure PULSE_DIR=/root/pulseaudio-12.2
# make

インストールする

# make install

module-xrdp-sink.soとmodule-xrdp-source.soが所定のディレクトリにあることを確認する

# ls $(pkg-config --variable=modlibexecdir libpulse)

再起動する

# reboot

Windowsリモートデスクトップ接続をする

詳細割愛。音が鳴っているはず。

参考資料

2021年1月28日

apt-get(8) - 使い方

apt-get(8)の使い方の例

概要

Debian系(Ubuntu, Raspbianなど)のパッケージ管理用のコマンドツール。

使い方

インストール

# apt-get install <パッケージ名>

アップデート

# apt-get update
# apt-get upgrade

削除

# apt-get remove <パッケージ名>

ソースコードの入手

deb-srcが有効となっていなければ有効化する(raspbianでは3行目をコメントアウト)。
$ sudo vi /etc/apt/source.list
deb http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ buster main contrib non-free rpi
# Uncomment line below then 'apt-get update' to enable 'apt-get source'
deb-src http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ buster main contrib non-free r
pi
updateしてからsourceコマンドを実行
$ apt-get update
$ apt-get source <パッケージ名>

ソースコードコンパイルに必要なパッケージをインストール

$ sudo apt-get build-dep <パッケージ名>


以上

2021年1月2日

XANADU シナリオⅡのタワーマップデータ

手書きのXANADU シナリオⅡのタワーマップデータが出てきたので保存しておく。なお、レベル1は欠品。

因みに、XANADU シナリオⅡは、ここで今でも買える!

レベル2