2013年1月14日

RHEL5.9をインストールする on CentOS-KVM

CentOS6.3のKVM上にRHEL5.9をインストールした手順を記す。


ログイン後画面

確認条件
  • ホスト環境
  • ゲスト環境
    • Red Hat Enterprise Linux Server x86_64
確認手順

[アプリケーション] -[システムツール]-[仮想マシンマネージャ]とクリックし「仮想マシンマネージャ」を起動する。起動した「仮想マシンマネージャ」画面で、赤い丸で囲った箇所(新しい仮想マシンの作成)をクリックする。


「新しい仮想マシン」 画面で、任意の名前を入力し、[進む]をクリックする。


任意のインストール場所を選択したあと、OSの種類を「Linux」、バージョンを「Red Hat Enterprise Linux 5.4 or later」とし、[進む]をクリックする。


メモリーとCPUを任意の値に設定し、[進む]をクリックする。
※性能を考慮するなら、CPUは同時稼働する仮想ゲストの合計CPU数が物理コア数-1を越えないように設定する。メモリーも同時稼働する仮想ゲストの合計メモリ量が物理メモリ量-1GBを越えないようにする。


[進む]をクリックする。


[インストールの前に設定をカスタマイズする(U)]にチェックを入れ、[完了]をクリックする。


[ACPIを有効に]と[APICを有効に]にチェックを入れ、[時刻のオフセット]を"localtime"に変更し、[適用]をクリックする


[Disk1]を選択したあと、Advanced OptionsのDisk busを[Virtio]に変更し、[適用]をクリックする。


NICを選択したあと、デバイスモデルを[virtio]に変更し、[適用]をクリックする。更に、[インストールの開始]をクリックする。


暫くすると下記画面で出てくるので、ENTERを押下する。


[Skip]を選択し、ENTERキーを押下する。


[Next]をクリックする。


"Japanese(日本語)"を選択し、[Next]をクリック。


[次]をクリックする。


[インストール番号の入力を省略する]を選択し、[OK]をクリックする。


[スキップする]をクリックする。


[はい]をクリックする。


[次]をクリックする。


[はい]をクリックする。


[次]をクリックする。


[システムクロックでUTCを使用]のチェックを外し、[次]をクリックする。


任意のRootのパスワードを入力し、[次]をクリックする。


[次]をクリックする。


[次]をクリックする。


一通りインストールが行われた後、以下の画面が現れるので、[再起動]をクリックする。


[次]をクリックする。


[進む]をクリックする。


[進む]をクリックする。


[進む]をクリックする。


[進む]をクリックする。


[はい]をクリックする。



[進む]をクリックする。



[進む]をクリックする。


[後で登録する]をクリックする。


[進む]をクリックする。


任意のユーザ名とパスワードを入力し、[進む]をクリックする。


[進む]をクリックする。



[終了]をクリックする。



[OK]をクリックする。


再起動後、ログイン画面が現れたらインストール完了。


以上


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