2013年11月24日

RHEL 6.0/6.3~6.5をインストールする on VMWare Player 3.X/4.X/6.X

RHEL6をインストールしてみる。

RHEL6.3 インストール直後のデスクトップ画面


確認環境
  • RHEL6.3
    • x86_64版RHEL6.3使用
    • 仮想マシンはVMware Player 4.0.4 on Windows XP SP3
  • RHEL6.4
    •  x86_64版RHEL6.4使用
    • 仮想マシンはVMware Player 6.0.0 on Windows 7 
  • RHEL6.5
    • x86_64版RHEL6.5使用
    • 仮想マシンはVMware Player 6.0.1 on Windows XP SP3
確認手順

(1) [新規仮想マシンの作成]をクリック



(2) [後でOSをインストール]を選択し、[次へ]をクリック



(3) ゲストOSに[Linux]、バージョンに[Red Hat Enterprise Linux 6 64ビット]を選択し、[次へ]をクリック



(4) 仮想マシン名に任意の値を設定し、[次へ]をクリック



(5) [次へ]をクリック



(6) [完了]をクリック



(7) インストールDVDを起動後、"Install or upgrade an existing system"を選択し、ENTERを押下

WS000143.JPG

(8) [Skip]を選択し、ENTERを押下

WS000144.JPG

(9) [Next]をクリック

WS000145.JPG

(10) "Japanese(日本語)"を選択し、[Next]をクリック

WS000146.JPG

(11) "日本語"を選択された状態で、[次(N)]をクリック

WS000147.JPG

(12) [次(T)]をクリック



(13) 「はい、含まれていません。どのようなデータであっても破棄してください」をクリック。



(14) ホスト名はデフォルトのまま、[次(N)]をクリック

WS000149.JPG

(15) "システムクロックでUTCを使用(S)"のチェックを外し、[次(N)]をクリック

WS000150.JPG

(16) rootパスワードを設定し、[次(N)]をクリック

WS000151.JPG

(17) [変更をディスクに書き込む(W)]をクリック

WS000153.JPG

(18) "デスクトップ"を選択し、[次(N)]をクリック

※~RHEL6.3
WS000154.JPG

※RHEL6.4 識別管理サーバが追加


(19) [再起動(T)]をクリック

WS000155.JPG

(20) [進む(F)]をクリック

WS000156.JPG

(21) "はい、ライセンス同意書に同意します(Y)"を選択し、[進む(F)]をクリック

WS000157.JPG

(22) 警告が出るが、[進む(F)]をクリック ※~RHEL6.4迄 RHEL6.5は(22)'へ

WS000158.JPG

(22)' "いいえ、あとで登録します"を選択し、[進む]をクリック ※RHEL6.5


(22)'' "後で登録する"をクリック ※RHEL6.5



(23) 警告が出るが、[進む(F)]をクリック

WS000159.JPG

(24) ownerユーザーを作成し、[進む(F)]をクリック

WS000160.JPG

(25) [進む(F)]をクリック

WS000161.JPG

★RHEL6.0は(26)へ、RHEL6.3/6.4は(28)へ

(26) 警告が出るが、[OK]をクリック ※RHEL6.0の場合

WS000163.JPG

(27) 何も設定できず、[進む(F)]をクリック

WS000164.JPG

★(31)へ

(28) [終了]をクリック ※RHEL6.3/6.4の場合



(29) [はい]をクリック ※RHEL6.3/6.4の場合



(30) [OK]をクリック ※RHEL6.3/6.4の場合



(31) ログイン画面が出て、インストール完了

WS000165.JPG
以上


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