前提環境
- CentOS5.5
- KVM
前提環境に、Windows XP SP3をゲストとして入れたところ、XPをシャットダウンしても自動でKVM仮想マシンが終了しない。
さらに、OSタイプをGenericを選び、XPをインストールしなおすと、今度は時計がずれる。
仮想マシン生成ウィザードで、acpiの設定や、マシンクロックの設定がOSタイプに合わせ自動で設定されているようだ。
以下に、OSタイプ、OS種別による違いの調査結果を示す。要はXPで電源が切れるようにインストールする際は、vistaを選べばよい。
選択 | clock offset | acpi | apic |
OSタイプ<generic> OS種別<generic> | utc | ○ | ○ |
OSタイプ<windows> OS種別<vista/2003/2008/XP(64bit)> | localtime | ○ | ○ |
OSタイプ<windows> OS種別<XP/2000> | localtime | - | - |
以上
0 件のコメント:
コメントを投稿