at(1) の使用例

概要

後で実行するコマンドをキューに入れたり、そのキューの状況を参照したりするコマンドツール。特定時刻に実行したいコマンドを登録するのに良く使う。

使い方

3日後にコマンドを実行する
$ echo <コマンド> | at now + 3 days

他、minutes、hours、weeksが使用できる。結果はメールで確認する。

$ mailx
...
>N 1 xxxx Tue Jul 28 20:00 17/552 "Output from your job  1"
コマンドのキューイング状況を確認する
$ atq (もしくは、at -l)
2      2009-07-28 24:00 a guest

標準仕様

  • LSB4.0
以上

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