手順
コマンドラインを開き、最後にスリープ解除したデバイスを表示
C:\> powercfg -lastwake
デバイスがroot_hubだった場合にさらに詳細を表示
C:\> powercfg -devicequery wake_armed
デバイスが特定できれば、電源設定を変更
デバイスマネージャーから対象のデバイスを選択し、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外す。
実行例
C:>powercfg -lastwak
パラメーターが無効です。"/?" と入力してヘルプを表示してください。
C:>powercfg -lastwake
スリープ状態の解除履歴カウント - 1
スリープ状態の解除履歴 [0]
スリープ状態の解除元カウント - 1
スリープ状態の解除元 [0]
種類: デバイス
インスタンス パス: USB\ROOT_HUB20\4&36206eee&0
フレンドリ名:
説明: USB Root Hub
製造元: (標準 USB ホスト コントローラー)
C:>powercfg -devicequery wake_armed
HID キーボード デバイス
HID 準拠マウス
C:>
参考
- Windows10が夜中に勝手にスリープ復帰する場合の解決法
https://freesoft.tvbok.com/win10/tips/sleep_released_unintentionally.html
以上

0 件のコメント:
コメントを投稿