Lightningのカレンダー保存先に、独自認証のSSL通信を使った自宅サーバを指定している。
Thunderbird3.6から自宅サーバにSSLで通信しようとすると、"(エラーコード: sec_error_unknown_issuser)"というエラーが発生する。
以前のThunderbird 3.0だと、このエラーの発生画面で、セキュリティ例外の追加というボタンが現れたような気がするんだが、どこにも見当たらない。
いろいろ調べたところ、以下の手順でセキュリティ例外を追加できることが判明。
Thunderbird 3.6のセキュリティ例外の追加方法
STEP1.[ツール]-[オプション]をクリックし、「オプション」画面を起動
STEP2.[詳細]-[証明書]-[証明書を表示]をクリックし、「証明書マネージャ」画面を起動
STEP3.[サーバ証明書]-[例外を追加]をクリックし、「セキュリティ例外の追加」画面を起動
STEP4.例外に追加したいサーバのURLを指定し、[証明書を取得]をクリック
STEP5.[セキュリティ例外を承認]をクリック
2010年4月6日
2010年4月1日
Linuxマニュアル の紹介
富士通さんが何やら便利なものをホームページに載せている。
まだ全部読んではいないけど、便利そうだ。
表紙
本書をお読みになる前に
第1章 概要:Linuxのノウハウ
第2章 システム設計:ハードディスク
第3章 システム設計:ネットワーク
第4章 システム設計:デバイス名ずれ対策設計
第5章 システム設計:ログファイル運用
第6章 システム設計:時刻補正の導入(NTP)
第7章 システム構築:OS環境構築
第8章 運用/保守:バックアップ/リストア
用語解説
ふ~ん。自宅サーバの参考にでもしようか。
まだ全部読んではいないけど、便利そうだ。
- 「Linuxユーザーズマニュアル」
http://primeserver.fujitsu.com/primequest/catalog/manual/linux/html/
表紙
本書をお読みになる前に
第1章 概要:Linuxのノウハウ
第2章 システム設計:ハードディスク
第3章 システム設計:ネットワーク
第4章 システム設計:デバイス名ずれ対策設計
第5章 システム設計:ログファイル運用
第6章 システム設計:時刻補正の導入(NTP)
第7章 システム構築:OS環境構築
第8章 運用/保守:バックアップ/リストア
用語解説
ふ~ん。自宅サーバの参考にでもしようか。
ログオンユーザ名を隠ぺいする方法
外に持ち歩くPCのセキュリティは高く保っておきたい。
パスワードはもちろん漏らさないが、PCにどんなユーザが登録されているのかも出来るだけ漏らしたくない。以下を設定すると良い。
ようこそ画面をオフにする(XP)
1.[スタート]-[コントロールパネル]-[ユーザアカウント]とクリック
2.さらに[ユーザアカウント]-[ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する]とクリック
3.[ようこそ画面を使用する]のチェックを外し、[オプションの適用]をクリック
最後のログオンユーザ名を表示しなくする(XP)
1.[スタート]-[ファイル名を指定して実行]をクリック
2."secpol.msc"と入力し、[OK]をクリック
3.[ローカルセキュリティ]-[セキュリティオプション]と選択
4.[対話式ログオン:最後のユーザ名を表示しない]をダブルクリックし、[有効]に変更し、[OK]をクリック
※スクリーンセイバーのパスワード入力画面では、ユーザ名は表示されるので、完全とはいえない。
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